共有不動産の固定資産税の「代表者」について
昨年まで非課税扱いであった私道への課税の連絡が都税事務所からありました。
この土地は、相続で取得したもので、1/2を所有しております。残りの1/2は赤の他人が所有、面識もなく、連絡先も不明です。
都税事務所によると「登記簿上、先順位の私が代表者となり、納税義務が発生する」とのことです。もちろん1/2の納税は了解ですが、赤の他人の分まで負担しなければならないことに合点がいきません。
都税事務所には、「共有者分割納付申請書」を提出いたしましたが、もう一人の方から提出がなければ(都税事務所からアプローチしているようです)、私に「納税通知書」が発行されるそうです。
どの様に対応したらよいでしょうか?
税理士の回答

法的な対応ではありませんが、ご相談者様の主張は真っ当な主張であり、しばらくは1/2の納税を主張されるのが良いと思います。
親族間ならまだしも、他人間で土地を持分所有している場合にも同様の取り扱いをしてくるのは不条理です。
早速のご回答有難うございます。
都税事務所に対する対抗策があればお教えください。

たちまちの対抗策はございません。しばらく様子を見るしか手段はありません。
本投稿は、2018年04月24日 16時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。