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ビットコイン現物とビットコイン無期限先物(証拠金取引)の計算方法について

たとえば現物で1BTCを購入。
その後、無期限先物取引(海外取引所)や国内暗号資産証拠金取引(CFD)等で2BTCの買いのポジションをとり、数日後に2BTCの買いのポジションを売りですべて決済。決済したことによって10万円の利益が確定したとします。(この時現物1BTCは保有中)

この場合計算方法は
①【現物1BTC保有】→【現物1BTCとデリバティブ2BTCで合計3BTC保有】→【デリバティブ2BTC売却で合計1BTC保有】と現物取引とデリバティブ取引を混ぜて計算する
②【現物1BTC保有】と【デリバティブ取引での利益がプラス10万円】別々に計算する
①と②、どちらが正しい計算方法でしょうか?【現物を買った日】と【デリバティブ取引で買いのポジションをとった日】の間に数ヶ月から数年の期間があくと①と②では平均取得単価が変わり納税額に違いが出る可能性があるのでは?と思います(私の認識が間違っていなければですが)

また、海外暗号資産取引所の無期限先物取引と国内暗号資産証拠金取引(CFD)の税金計算の扱いは同じでしょうか?

ご回答いただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

②でいいとおもいます。仮想通貨の税金は、現物も先物も、みんな雑所得の総合課税みたいです。

本投稿は、2023年12月28日 17時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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