一般主婦方が、毎月の家計の代わりに税理士さんにアドバイスを貰い続ける事は可能でしょうか?
これから結婚するのですが、相手は不動産や動産、年金などが関わってくるので慎重になっています。しかし、私は初めて関わる事ですし、相手の財産なのでプラスにしていく必要があります。
結婚にあたり新居を購入します。借入可能額のシミュレーションや事前審査をする事は可能ですが、収支から考えて実際の購入可能額を設定して建てたいのです。
また、結婚生活をしていく間に急遽の出費や通常の資産の収支においても対応していく事が多々あるものですので、税理士のアドバイスや毎月の収支の家計に加えて、税金対策にもアドバイスを頂きながら生活していきたいのです。
企業では顧問税理士として運営し、会社の経営を一手に任されていると思います。
一般的な家庭なのですが、それでも顧問税理士と契約する事は可能なのでしょうか?
または、節税対策は個々に相談する事は通常の事だと思いますが、私の今回のご相談は収支の管理といった方面のお話ですので、税理士さんの業務内容なのかどうかもあると思います。
ご回答を宜しくお願い致します。
税理士の回答

一般的な家庭でも顧問税理士と契約することは可能です。
日常の生活でも節税対策が必要になることもございますし、収支の管理に対するアドバイスも可能です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご回答有難うございます。
顧問契約をして頂く場合、住居地の税理士事務所での契約にした方が良いのでしょうか。この度、引越しをしての新居となるため、勤務地は名古屋ですが、住居地は京都になります。
相手は名古屋で、私は京都に住み、税理士さんとの相談は京都になります。
そうした場合、京都と東京の税理士さんとの契約でも可能でしょうか。

最近はインターネットの環境も整っておりますので、距離的な問題はなくどこでも契約可能だと思います。
ラインでのやり取りなど多様なコミュニケーション手段があると思いますよ。直接会ってお話ししたい場合は近くの税理士さんを探した方がいいですね。
いろいろと検討してみてください。
本投稿は、2018年03月21日 09時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。