賞与のない場合のメリット
私は今度の2月から会社で働きます。
そこの企業はこれまでと違い賞与がありません。
その分、月給は高めではありますが。
これまで勤めてきた企業は賞与有の企業しか働いたことがありませんでした。
たしか、賞与がある場合と賞与がない場合で年収が同じだったとすると、賞与がない方が税金控除が少なく、手元に残るお金が多いと聞いたことがありますが、この認識であっておりますか?
また、他に賞与がないことでのメリットは何かありますか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
清水雄太
はじめまして!公認会計士・税理士の清水と申します。
過去は制度上、賞与なしの方が有利と呼ばれた時代もあったかと思いますが、現在は賞与にも健康保険・厚生年金がかかりますので、金額としては誤差レベルだと思います。
その他、メリットと言えるか分かりませんが、同じ収入で賞与なしだと、毎月の支給額が増えるため、生活の予定は立てやすいかと思います。
本投稿は、2025年12月24日 14時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






