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企業の売上の税金に関して

外注を使ってwebシステムやホームページを作っている株式会社は、1件の売上の何パーセントが税金になりますでしょうか?
また、制作フローとしては、以下の流れになります。
弊社 → 外注制作会社 → 弊社に納品 → クライアントに納品

■例
・制作費用:200万
・制作物:webマッチングシステム
・制作内容:外注

税理士の回答

1件の売上の何パーセントが、税金になるかは、利益(所得)によって決まります。
概ね、1件当たりの利益(収入-必要経費)に対して、所得税は5%からの累進税率、住民税は、10%の定率税になります。

ありがとうございます。ということは、
1件当たりの利益(所得):10万
利益(収入:200万-必要経費:190万)=10万
10万×1.05%=5,000円の税金という意味でしょうか?

所得税は、5%からの累進税率で、5,000円
住民税は、10%の定率税で、10,000円
となります。合計、15,000円からになります。

外注費(経費)が増える場合、企業の税金は増えるのでしょうか?

外注(経費)が増えて利益が減る場合には、税金は減る事になります。

本投稿は、2019年06月11日 18時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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