オンラインカジノについて
昨今、オンラインカジノ(海外で厳正なライセンスを得ている海外運営の)で利益を得ている日本人が大勢いると思われます。
ネットなどで有名かつ、著名人がCM出演しているベラジョンカジノなどは100万人ほど日本人ユーザーがいるそうです。
オンラインカジノ自体がグレーゾーンに分類されることは承知なのですが、現状法律上ダメだと言い切れるものではないと思われます。
実際のところオンラインカジノを利用していて利益を上げている(数千円〜数千万円単位で)人は納税さえしっかり行なっていれば基本的に咎められることはないだろうと考えても大丈夫なのでしょうか?
脱税の観点で言えば、納税をしている場合のオンラインカジノよりも故意に暗黙の無申告をしているパチンコ等の方が悪質だと思うのですが、税理士の方はどう思われてる方が多いのでしょうか?
ご回答いただけると有難いです。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

故意に暗黙の無申告をしているパチンコ等は税法違反ですがオンラインカジノが他の法律違反であるとすれば違法行為という点で同等と思います。ただ課税対象は収入が合法かどうかは関係ありませんので税理士としては税法違反かどうかが重要です。
判断の観点が税法違反になっているかどうかなのですね。ご回答いただきありがとうございます!
本投稿は、2021年06月04日 01時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。