夫婦別々の職種で個人事業をする方法について良い節税対策はありますか?
現在妻は自宅での習い事で開業届を出し、青色申告をしています。
年収は約150万円です。
夫である私も開業を考えており業種は保守業務で、妻にも習い事の傍ら、電話受付や事務処理をやってもらうようになると思います。
年収も1200万円ぐらいにはなるとおもいます。
今後私が開業するに当たり、妻の業務も併せて開業届をして
青色申告承認申請・青色事業専従者給与に関する届出等をして
妻は廃業届を出し、私の専従者として習い事や事務仕事をしてもらい給与を支払うようにしようと思っていますが、この方法で良いのか悩んでいます。
もっと良い方法があればご教授願えればと思い相談しました。
よろしくお願いします。
税理士の回答

年収が1200万ほどを見込めるなら
奥様は専従者として給与を支払う、質問主さんの方法が
節税策としても妥当とおもいます
ただ、それだけ収入があるなら法人成りをして
質問主さんも給与所得控除をとるのが、法人設立費用を考えても割に合うとおもいます
回答ありがとうございました。
法人にすることも検討してみます。

お役に立てて、良かったです。
本投稿は、2017年10月23日 12時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。