節税を目的に法人化(合同会社)するか悩んでいます。
個人事業主8年目です。
これまでは売上げ1000万円を超えたことなくインボイス登録番号は取得ていない状態です。
ここ数年で売り上げは安定的に伸びていて
この調子で行くと今年の所得は900万円ほどの利益になりそうです。
売り上げは1000万円超えるためインボイスの登録も必要になると思います。
主な収入源は大手からの業務委託で、法人化による仕事の増減は考えにくいです。
一人で済んでしまう仕事なので、従業員を雇うことも、借入の予定もありません。
株式会社にするメリットはあまりないと思うので、節税と将来的な安定になるのであれば合同会社設立を検討していますが、経理の手間なども含め、個人事業主のままでいくか合同会社にするか悩んでおります。無理に経費を使うことにも疲れてきており、建設的な対策をしたいと思っております。この状態で、メリットデメリットなど教えていただけますと幸いです。
税理士の回答

竹中公剛
個人のままが良い。
法人は、利益を、給料などの設定をしなければいけない。
役員は、年間の報酬額を決め、月々で変化はできない。
法人税の申告書の作成。
1-12月までの給与報告書の作成。
源泉税の納付。住民税の毎月の納付。
作業が煩わしい。
年間最低でも均等割り70,000円(市と県)
自分でできないときには税理士の報酬が発生する。
節税分をほぼ支払う。
900万円くらいの利益なら、小規模共済年間最大840,000円に加入。=節税。
青色申告電子で、65万円控除。
宜しくお願い致します。
わかりやすくご説明ありがとうございます。
そういたします。
本投稿は、2024年03月24日 22時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。