副業で個人事業主を開業していて、法人成りするか迷っています。
個人事業を節税のために、法人へ移管するか、
移管しないなら移管すべきタイミングがいつかを迷っています。
1000万、500万などの話はよく見ますが、本業からの給与所得もある場合、
給与所得と事業収益の合算で所得税の課税対象額がいくらになるかで考える形でしょうか?
【現状】
・会社で働きながら、個人事業主(青色申告)で開業しています。
・会社からの給与所得が600万、個人事業売上が240万あり、もう2件20万/月で案件が決まる見込みがあります。
【法人成りについて】
・親戚が節税用に持っていた法人を精算する予定があり、代表者変更&株式譲渡で法人化し、個人事業を法人に移管しようか迷っています。(そのため、法人成りと書きましたが、新設法人ではありません)
・法人は設立15年、資本金1000万、節税用で収益は赤字になっています。定款上コンサル業が問題ないことは確認しています。
税理士の回答

酒屋就一
給与所得と事業収益の合算で所得税の課税対象額がいくらになるかで考える形でしょうか?
→そのお考えで概ね問題ありません
適用される税率や、法人化後の節税の可否、あとは「資本金1000万」ということで消費税の問題も検討する必要があると思われますので、こちらのサイトでご相談されるにはボリュームが大きいと思います。お早めに税理士に対面でご相談されることをお勧めします。
そうなんですよね。。消費税の問題が。。。
まずはここで軽く相談してみて考えようと思っていましたが、早めに対面で相談しようと思います。
ありがとうございました!
本投稿は、2019年08月10日 18時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。