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年金生活者の個人事業主による節税について

まもなく年金受給者になる者です。不動産収入が月25万円程度あります。不動産収入をそのまま受け取るか、個人事業主になって不動産収入を受け取り、年金受給分と合算して経費を控除して確定申告した方が節税上
メリットが有るのか、アドバイスいただきたくお願いします。

税理士の回答

年金は雑所得であり、公的年金は収入から決められている控除を差し引いた金額が所得金額になります。
不動産収入を受け取ったときには不動産所得であり、収入から経費を差し引いた金額が所得金額になります。
公的年金の収入が400万以下で不動産所得が20万円以下であれば、確定申告は不要です。
公的年金の収入が400万円以下でも不動産所得が20万円を超えると確定申告する必要があります。
まずは、不動産所得の金額を計算する必要があります。

有難う御座いました。まずは不動産所得額を確認してみます。

本投稿は、2017年06月12日 21時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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