開業費として認められるかを教えて頂きたいです。

①最新の文具・雑貨を集めた展示会やイベント（一般の人が入れるイベントも含む）で、今後仕入れるかどうかを検討するために購入した商品。（一度自分で使ってみてから仕入れるかを考えたい。）


入れても、その分を家事費で売上ください。


②仕入れに直結するわけではないが、トレンドの文具の調査としてや、オリジナル商品の参考資料として購入した商品。（例えば、オリジナルステッカーを作るために、文具店や１００円ショップなどのステッカーを購入して素材や大きさ、枚数などを参考にする。）


できると考える。


③オリジナル商品の試作品のために使ったもの。（プリンターのインクやシールシートなど。でも、それを実際に販売まで持っていけるかは未定。もしかしたら、販売実現しないかもしれないもの）


入れられない。


開業費として認められる場合、全てまとめて「開業費」として構わないのでしょうか？


いいえ、1か月後開業でしょうから、事務費などにしてください。
開業費などの科目より良い。
また、開業後は①〜③は全て「研究開発費」でいいのでしょうか？


上記記載。

また、開業後は①〜③は全て「研究開発費」でいいのでしょうか？

そのような大げさな科目になりますか・・・。
通常の事務費などにしてください。

素早いご返答ありがとうございます。
お時間があればもう少し教えて頂きたいです。

開業後、②の内容を事務費として計上するということは、単に事務作業用として購入した文具も、オリジナル商品を作るための参考資料として購入したもの（ステッカーやマスキングテープ、スタンプなど）も、同じ「事務費」というくくりに入れて構わないということでしょうか？

後者の文具（シールやスタンプ、マスキングテープなど）は事務作業に使うことはなく、商品開発の資料として購入するものなので、勘定科目も分けなければいけないのかなと思っていたのですが、見当違いということでしょうか。

教えて頂きたいです。

追伸
研究開発費という勘定科目が大袈裟な科目だということも知らず、お恥ずかしい限りですが、そういったことを教えて頂き一つ勉強になりました。
ありがとうございます。

開業後、②の内容を事務費として計上するということは、単に事務作業用として購入した文具も、オリジナル商品を作るための参考資料として購入したもの（ステッカーやマスキングテープ、スタンプなど）も、同じ「事務費」というくくりに入れて構わないということでしょうか？

それでよいです。


後者の文具（シールやスタンプ、マスキングテープなど）は事務作業に使うことはなく、商品開発の資料として購入するものなので、勘定科目も分けなければいけないのかなと思っていたのですが、見当違いということでしょうか。

いいえ、研究開発が主で、それの科目を作成したほうが、より、事業の内容が見れるという意味では、使ったほうが良いです。
見当外れではありません。

丁寧に教えて頂きありがとうございました。