事業所得か雑所得かの判断
本業の傍ら、Webライティング業務を副業で行なっています。
毎年雑所得で申告をしていましたが、徐々に取り扱いが多くなってきて、昨年度は90万円弱の収入を得ました。今後も同等あるいはそれ以上の収入を目指して副業に取り組むつもりです。
所得税・住民税の負担を軽減するために、開業届及び青色申告承認申請書の提出をして青色申告の所得控除を受けることを検討しています。以上の内容で、事業所得として認定される可能性はあるでしょうか。
また、諸々の手続きを終えて、事業所得として青色申告をしたのち、調査を受けて雑所得が適切と判断された場合は、追徴課税などの余分なペナルティを負担しなければならないのでしょうか。
お手数ですがご教示お願いします。
税理士の回答

竹中公剛
以上の内容で、事業所得として認定される可能性はあるでしょうか。
税務署だけが知る。わかりません。
また、諸々の手続きを終えて、事業所得として青色申告をしたのち、調査を受けて雑所得が適切と判断された場合は、追徴課税などの余分なペナルティを負担しなければならないのでしょうか。
もちろんです。
回答ありがとうございます。
>税務署だけが知る。わかりません。
税務署に問い合わせて、確証を得ることはできるのでしょうか。

竹中公剛
税務署に問い合わせて、確証を得ることはできるのでしょうか。
税務署も、出されたのを見て判断するというだけでしょう。
確証については、明言しないと考えます。
300万円・複式簿記などで作成が基準になるともいうかもしれません。
本当に誰にも分らない手探りなのです。
本投稿は、2023年08月07日 17時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。