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青色申告 貸借対照表

青色申告の貸借対照表の現金の項目について。

普段、現金の取引や支出をしません。口座から取引先口座に振り込んだり振り込まれたりで完結します。

昨年、唯一現金で店頭で買ったものが青色申告ソフトです。
それが資産の部でそのまま△12000円とマイナス表示で出てます。マイナスのまま、これで処理は合ってますか?

税理士の回答

はじめまして、税理士の岡村と申します。

普段は事業用の現金というのはお持ちではなく、残高が1円も無い状態なのでしょうか。

その場合は、事業用の現金が無いため

ソフト代(消耗品費など)12,000円/現金12,000円

と仕訳をすると、現金残高が当然のようにマイナス12,000円になってしまいます。

なので、事業用の現金が無い場合には、事業主のポケットマネーからお金を支払った的な仕訳をするため

ソフト代(消耗品費など)12,000円/事業主借12,000円

のように仕訳をしてみてください。

なお、事業主借勘定の残高は元入金などと調整されて、来年に繰り越す際に残高がゼロ円になります。

出来ました!
ありがとうございました。涙

解決したようでよかったです。
ベストアンサーに選んでいただきましてありがとうございました。

本投稿は、2024年03月02日 09時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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