廃業について
現在、在宅でお仕事をしています。
2018年10月頃から動画配信業をはじめ
個人事業主で社員などはおらず1人
今年青色e-taxで申請済み(65万控除)
コロナの影響からなのか
収入が激減してしまい、廃業するかギリギリのところで考えています。
もし、9月末(10月末)で廃業した場合
廃業届けと青色取りやめ届けを提出すると思うのですが
来年度の確定申告の時に最後の青色での申告の時に65万控除は受けられないのでしょうか。
10月〜事業ではない給料所得を得る場合は
10万控除しかうけられないのでしょうか?
税理士の回答

境内生
青色申告特別控除の要件を守っていただいている場合は65万円控除の適用はあります。10月以降給与所得者になった場合でも事業所得の決算書は申告しますので65万円控除を適用します。
ありがとうございます。助かります。
車の固定資産税は年ではなく10月までの分割になるのでしょうか・・?

境内生
自動車税のことでしょうか。期間按分は行いません。一般の固定資産税も按分はしません。
確定申告時に固定資産に車の減価償却で会計ソフトに登録していて
今年は途中で廃業となった場合は
車の代金は変わらず申請して大丈夫でしょうか。

境内生
廃業時までは事業に供していますので減価償却費は計上します。9月末にその車をプライベイト用にするならば除却損は計上しませんし、処分してしまうのならばその処分代と帳簿残額の差額が車両除却損として計上します。
ありがとうございます。
たすかりました。
1人でしんこくできそうです!
本投稿は、2020年09月09日 13時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。