貸借対照表の合計額について
初めて青色申告をする者です。
貸借対照表の「合計」の額は、売上(収入)金額合計と同額になりますか?
差異がある場合、何か帳簿付が間違っているということでしょうか?
税理士の回答

貸借対照表の「合計」の額は、売上(収入)金額合計と同額にはなりません。

貸借対照表の借方(資産勘定)と損益計算書の借方(費用勘定)の合計額と貸借対照表の貸方(負債勘定)と損益計算書の貸方(収益勘定)の合計額が一致すれば、記帳は正しいことになります。
記帳が正しいことを確かめるために「合計試算表」「残高試算表」を作成することをお勧めします。
本投稿は、2022年04月13日 17時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。