副業で得た報酬の扱いについて
掲題の件について、以下のケースで問題無いかの相談です。また、減税できる手段があれば、ご教示いただきたいです。
◯ケース◯
私と友人の本業は会社員で、双方共に個人事業主ではありません。
本業の休日に2人で1つの作品を共同開発しました。
その作品を販売サイトで販売し、毎月の利益は折半しております。今年は合計約5百万円の利益が出る見込みです。
折半の流れにつきましては、販売サイト側で既に源泉徴収が作られている利益を一括で友人が受け取り、その後私に半分を報酬として渡しております。
私が受け取った報酬は源泉徴収無しの雑所得として扱い、白色確定申告で纏める予定です。
税理士の回答

給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
本投稿は、2024年06月02日 09時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。