白色申告で赤字の場合の専従者控除について
今年は仕事が極端に少なく、初めての赤字になりそうです。毎年白色申告で、専従者控除(妻)をうけていましたが、赤字の場合、専従者控除前の金額がマイナスなので、専従者控除蘭は0になり妻の名前が記入できません。その場合、妻(他に収入なし)は無職となり住民税の申告をしないと行けないのでしょうか?それとも、赤字の場合(控除する所得がない)でも、配偶者控除の所に記入すれば、他に申告しなくても良いのでしょうか?社会保険料控除、生命保険料控除などは記入してもしなくても、どちらでも良いと聞きました。今年は赤字になりそうですが、毎年、証明書類が必要なので、いつも通り来年も確定申告する予定です。宜しくお願いします。
税理士の回答

西野和志
白色申告のかたが、損失の場合には、配偶者控除をお使いください。
回答ありがとうございます。
控除する前の金額がマイナスでも(実際には引けない)第一表の所得から差し引かれる金額と第二表に名前を書いて大丈夫ということで宜しいですか?それなら、その他の社会保険控除、生命保険控除なども記入しといた方がいいですか?

西野和志
所得控除関係は、例年と同じように記入されて構いません。
本投稿は、2024年10月20日 16時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。