大学生で年収130万まで稼いだ場合の具体的な親への負担額について
両親の収入は二人で350万円くらいです。子供の年収が130万円近く立った場合の親の負担額はおいくらでしょうか。大体で良いので(五万円以下など)ご回答いただければ幸いです。あと、税金や年収の相談を直接したい場合どこに行くべきでしょうか。
親が奨学金を生活費に使っています。
学費を稼がなければなりません。
来年学生の控除が受けられる範囲で稼ぎたいです。
税理士の回答
1.相談者様の年収が103万円を超えますと、親の扶養から外れ、親は特定扶養控除(所得税63万円、住民税45万円)を受けられなくなり税負担が増えます。
2.親の税負担額
(1)所得税 特定扶養控除額63万円x5%=31,500円
(2)住民税 特定扶養控除額45万円x10%(定率)=45,000円
3.相談者様の年収が130万円以下であれば、勤労学生控除を受けられます。この控除を受ければ、所得税は非課税になります。
4.税金等については、所轄の税務署でも教えてもらえます。
110万円でも120万円でも親の負担額は変わらないのですね。合わせて8万円は大きいですね。考え直します。ありがとうございました。
本投稿は、2019年12月18日 23時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
