学生が年収130万円を超えてしまった。
私は現在大学3年生なのですが、親からは103万円は超えてはいけないとい言われていたにもかかわらず 130万円を超えてしまいそうです。
見込みは12月にもらう給料を含めて、142万円程です。
【質問1】
超えてしまった場合、所得税と住民税に加えて、社会保険料を払う必要があると考えています。
それらに関して、2022年にどの程度払う必要があるのでしょうか。また、他に払わなくてはいけない税金などはございますか?
【質問2】
130万円を超えた場合、親の扶養から抜ける必要があるという記載を読みました。
しかし、130万円を超えてしまった場合も、扶養を抜けなくてもいい場合があるという記載も読みました。
2022年の収入を103万円以内にすれば、私は扶養を抜ける必要がなくなり、また親は扶養手当をもらえ、私は親からの保険証を使えるようになりますか?
また、どのようにすれば扶養を抜けずに済むでしょうか?
※来年の収入は100万円程度の見込みです。
税理士の回答

竹中公剛
また、どのようにすれば扶養を抜けずに済むでしょうか?
扶養に所得税に扶養と
社会保険の扶養があります。
103万円は、所得税の扶養。
130万円は、社会保険の扶養です。
お父様の会社に今年超えたら抜けなければいけないか?至急聞いてください。
扶養手当の問題は・・・会社の就業規則の規定です。・・・お父様に至急聞いてください。
後でわかると、返却など大変なことになると考えます。
本投稿は、2021年10月21日 11時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。