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住宅ローン確定申告

2070万の中古分譲マンションを購入し、住宅ローン2200万借入、連帯債務で夫持分5分の4、妻持分5分の1で登記しました。リフォーム代や家具代、諸費用を含めての借入です。手付け金で100万妻の口座から出したのですが、贈与税がかからないようにするには確定申告の際どのように金額を記入すればよいでしょうか。

税理士の回答

中古マンション購入時の住宅ローン控除と贈与税について。

住宅ローン控除は居住用部分の借入金が対象。連帯債務の場合、持分割合に応じて控除を受けます。

妻が手付金100万円を支払った場合、贈与税がかかる可能性あり。対策として、夫婦の共有財産からの支出と説明、妻の持分に対応する住宅ローン借入額を減らす、贈与税の基礎控除額を超えないようにする、などがあります。

確定申告では、住宅ローン残高証明書を基に持分割合で按分し、リフォーム代は区分して記入。税務署からの問い合わせに備え、資金の流れを説明できるようにしましょう。

本投稿は、2025年02月12日 18時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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