確定申告について
お世話になります。確定申告の医療費控除について教えてください。
医療費総額−補てん額−10万円の結果が、10万円を超えていたら、申告できるということでしょうか。
医療費の総額が例えば20万円を超えていても、医療費総額−補てん額−10万円の結果が、9万円以下ならば、確定申告の医療費控除はしなくて良い(する意味がない)のでしょうか。
恐れ入りますが、詳しくご教授いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
税理士の回答

医療費総額−補てん額−10万円の結果が、10万円を超えていたら、申告できるということでしょうか。
コレじゃ、実質、医療費が20万円以上ないと医療費控除が出来ないことになります。
医療費総額−補てん額の結果が、10万円を超えていたらできます。
ただ、所得の5%が10万円より低い場合、5%に置きかえるてください。
※ 医療費控除は医療費が還付されるではなく、所得控除することにより所得税が減る制度です。元々、所得税が算出されていないのなら、やる意味はありません。
本投稿は、2023年03月07日 08時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。