副業の確定申告
妻が複数の会社でパート(看護師)をしていて、それとは別にネットを使った副業(売上300万円以下で青色申告)をしています。
売上が、300万円以下で本業の給与の1割以下の場合は事業として認められないと認識しているのですが、妻の場合の本業とは複数のパート先の給与を合算したものになるのでしょうか。それとも最も給与の多い一社を本業として計算すれば良いのでしょうか。
また昨年までは副業の売上がパート全部の給与の1割以上あったので、事業として青色申告をしていたのですが、「本業」の定義によっては事業と認められなくなり、雑所得としての申告になると思いますが、廃業届の提出などが必要になってくるのでしょうか。それとも特に何もせずに雑所得として確定申告すれば良いのでしょうか。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
売上が、300万円以下で本業の給与の1割以下の場合は事業として認められないと認識しているのですが、妻の場合の本業とは複数のパート先の給与を合算したものになるのでしょうか。それとも最も給与の多い一社を本業として計算すれば良いのでしょうか。
給与所得に依存しないと考えれば、合計だと考えます。
また昨年までは副業の売上がパート全部の給与の1割以上あったので、事業として青色申告をしていたのですが、「本業」の定義によっては事業と認められなくなり、雑所得としての申告になると思いますが、廃業届の提出などが必要になってくるのでしょうか。それとも特に何もせずに雑所得として確定申告すれば良いのでしょうか。
上記は確定したわけではありません。300万というのが。
今まで、あって、たまにない。なを複式簿記での帳簿作成なら、すぐに雑所得にしないでも良いと考えます。
税務署に言われた時に対応しましょう。
よろしくご理解ください。
本投稿は、2023年12月02日 11時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。