医療費控除のメリットについて
確定申告で住宅ローン控除まだの計算で、源泉徴収額の満額が還付されると、表示されたのですが、
医療費が100万かかったので、それを申告すると、還付金は、かえってきませんが、
その他のメリットありますか?
住民税が安くなるなど。。、
入れたほうがいいのかわかりません。
よろしくお願いします
税理士の回答

確定申告で住宅ローン控除まだの計算で、源泉徴収額の満額が還付されると、表示されたのですが、
医療費が100万かかったので、それを申告すると、還付金は、かえってきませんが、
この部分おかしいですよ。
医療費控除をしても還付金の額は変わりませんが、満額が還付されるはずです。
住宅ローン控除は所得税から満額が控除できない場合、住民税から一定額を限度に減額されます。
そこに余裕があれば、医療費控除の住民税の減額ができますので、無意味とは言えません。
住宅ローン控除で、所得税も住民税も負担額が0円(厳密には住民税の均等割だけ)になるのであれば、無意味です。でも、少しでも負担額があれば、申告した方が良いです。
本投稿は、2024年02月15日 12時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。