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1月末 定年退職後の確定申告の必要度

今年の1月末に定年退職(60才)致しましたが、昨年12月に年末調整も済ませており、また退職金も通算勤務37年間の計算式で無税となっており税は支払っていません。 この場合、今年の確定申告をする必要は あるのでしょうか? よく定年退職年は確定申告をするよう言われていますが、必要性が どこにあるのか分かりません。
あと数日で確定申告も終了ですので、折り返しご返答御願い致します。
また、医療費も10万円超えていませんし、住宅ローン還付金も年末調整済みです。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

退職所得で確定申告をするのは、退職金から税金を差し引かれている場合で、かつ、その年の収入があまりない場合などです。
このようなケースでは、給与所得から控除しきれなかった所得控除を退職所得から引くことが出来るので、その分所得税が還付されるということになります。

本投稿は、2018年03月13日 13時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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