親の扶養と確定申告について
アルバイトを掛け持ちしている大学生です。22歳以下のため、親の扶養に入っています。アルバイトの掛け持ちの合計が今年は99万円になりました。
こちらに加えて恥ずかしい話ですが、クレジットカードの返済等で首が回らなくなってしまい、可能額が戻る度に仕入れて売却する形で、副業による転売収入(雑収入)が410万ほど、転売する品物の仕入れに430万程使い、結果利益(所得)としてはマイナスになってしまっています。
この場合、親の扶養の合計所得58万には満たしているのですが、税法上の扶養は外れないでしょうか。生活費は全て親が負担してくれています。
また、結論として所得が発生していないのですが、雑所得含めて確定申告すべきでしょうか。所得は結局給与所得のみの発生なのですが不安でご飯が食べられなくなり、辛いです。どなたか教えてください。
税理士の回答
給与所得99万円と転売による赤字を合算した結果「あなたの合計所得が58万円以下であるため、親の税法上の扶養から外れることはございません。」
また、転売は赤字であり税額に影響がないため、給与以外の所得(雑所得等)が赤字でも「確定申告義務は基本的に生じない」ものでございます。
確定申告義務は発生しないとのことでしたが、税務調査が入ったりするのが本当に怖くて。このまま確定申告しなかった場合、調査に入られてしまう可能性は高くなってしまうでしょうか。
本当に利益は出ていないのです。帳簿をつけて、領収書やレシート、クレジットカードの明細など、すべて説明できるものを用意しておいたほうが良いでしょうか。
一部レシートが見当たらないのですが、クレジットカードの明細と交通ICでの移動証明などで説明できるでしょうか…。
もしお尋ねなど来てしまった場合どうしたらいいでしょうか。
知識が浅はかな状態でこんなことをするべきでなかったと後悔の念が大きく、可能であればご返答お力添え頂けないでしょうか。
本投稿は、2025年12月07日 09時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







