会社員退職→在宅業務委託(チャットレディ)の確定申告について
こんにちは、はじめまして。
平成30年度の確定申告について、ご相談させていただきたく存じます。
当方、平成30年5月まではフルタイムの会社員として勤務しており、
源泉所得税を差し引かれて給与を得ておりました。(1月~5月の間に2社)
主人の転勤に伴い職を辞し、その後「業務委託」という形態で
在宅でチャットレディとして働いて収入を得ており、
必要経費を差し引いた所得が20万円を超える見込みです。
給与所得者で副業所得が20万円を超える場合は確定申告が必要かと思うのですが、
私のように現時点で給与所得がない場合も同様と考えても良いのでしょうか。
仮に給与所得と業務委託所得を合わせて確定申告の必要があると仮定した場合、
確定申告のやり方は以下のとおりで合っておりますでしょうか。
(控除については、漏れているものはないでしょうか?)
【確定申告書】白色のB様式を使用
【収入】
■給与・・・会社員時代の2枚の源泉徴収票「支払金額」から転記
■雑所得(その他)・・・業務委託収入
【所得】
■給与・・・給与収入-給与所得控除
■雑所得・・・業務委託収入-経費
【控除】
■給与所得控除・・・2社分の給与を合算して計算
■基礎控除・・・38万円
■社会保険料控除・・・源泉徴収票の額+退職後の国民健康保険税
■小規模企業共済等掛金控除・・・iDeCoの掛金額
■生命保険料控除・・・生命保険料控除証明書から計算
大変長くなり恐れ入りますが、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

給与所得の年末調整が未済のため、副業の所得が20万円以下でも、確定申告は必要となります。
確定申告については、ご質問のとおりで、よいと思います。
富樫 様
ご回答ありがとうございます!
年末調整を会社で行ってもらえてない場合は、
確定申告は必須とのことで、了解しました。
計算を確定させないとだめなんですね。
申告方法・内容については認識に相違なかったようで安心いたしました。
ご確認いただきありがとうございました!
本投稿は、2018年07月19日 10時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。