税理士ドットコム - [確定申告]貸借対処表上、年度末の売掛金の計上について - 売上を翌月末に支払を受けるのであれば、12月分は...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 貸借対処表上、年度末の売掛金の計上について

貸借対処表上、年度末の売掛金の計上について

クライアントと翌月末払いで契約をしています。
年度末の売掛金額を貸借対照表上、計上しなくても良いのでしょうか。
それとも金額は計上するべきなのでしょうか。
ご教示いただけますよう、お願いいたします。
<例; 資産の部(期末)>
現金   〇万円
売掛金  〇〇万円  →ゼロ円
事業主貸 〇〇万円

税理士の回答

売上を翌月末に支払を受けるのであれば、12月分は、売掛金になります。
貸借対照表には、12月請求分(翌月1月入金分)を売掛金に計上する事になります。

ご返信ありがとうございます。

先日、期首の計上についても質問させて頂き、前年の期末分の売掛金を翌年期首は0円に修正して構わないということでしたので、まとめると以下の記載で合っていますでしょうか?

例)
29年度
資産の部
期首 / 期末
現金 ◯円 / ◯円
売掛金 0円 / 50万円

30年度
資産の部
期首 / 期末
現金 ◯円 / ◯円
売掛金 0円 / 55万円

よろしくお願いいたします。


本投稿は、2019年01月23日 23時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,149
直近30日 相談数
666
直近30日 税理士回答数
1,238