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確定申告

後見人報酬で雑所得が288万強ありました 現在給料所得者で会社で源泉徴収しています 個人で申告しなければいけませんが大体どのくらい税金はかかりますか

税理士の回答

所得税の税率は給与所得と合わせて課税所得がいくらかにより変わってきます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm
例えば所得が所得税率20%のラインでしたら、所得税は288万×20%=57.6万円
住民税は一律10%ですので288万×10%=28.8万円
が、給与の税金に追加でかかってくると考えます

ありがとうございます 20%のラインであれば57.6万円を源泉徴収とは別に申告で支払うということでしょうか? 住民税に関しては翌年分に給料をもらっている所にプラスして28.8万円払うことですか?

そのご理解で概ね合っております。
所得税は翌年2~3月の確定申告の際に納付、住民税は翌年6月以降の給与から特別徴収という形で12か月に分けて引かれる形になります。

確認ですが確定申告の際に経費、コピー代や交通費などは申請できますか また領収書がなくても大丈夫でしょうか

預金の引落しで確認できる必要経費や、電車やバスなどは領収書が無くても日時や乗車区間を記録していれば認められますが、その他の必要経費につきましては支払った証拠として領収書の保存は必要となります

本投稿は、2019年07月02日 15時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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