非居住者による源泉税の還付申告
日本の不動産を法人に賃貸している非居住者で、賃料収入に対して納付した源泉税の還付申告しようと思っております。5年間遡れるとのことなのですが、申告は5年分を纏めて一回行えばいいのでしょうか?それとも、年度毎に分けて行うのでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

安島秀樹
(毎年確定申告していたとして)
5年別々に更正請求してください。
更正請求書を各年1枚だして
たぶん源泉されていた20%の記載を忘れていただけだと思うので
その分説明のところに書いておけばいいと思います。
早速にご回答頂き、誠に有難うございました。
不動産管理を行っていた法人が賃借人として家賃収入から約20%を源泉して納付していたので、当方は確定申告は行っておりません。一方で、不動産管理料や修繕費、不動産所得に関わる借入利子は費用控除されていないことから、それらの分を控除して源泉税の還付申告を行いたいと考えているものです。
その場合、過去5年間各年分を申告するのか、5年間分をまとめて一つの申告書に記載していいものなのかを伺えれば幸いです。
宜しくお願い致します。

安島秀樹
5年分各年分で確定申告してください。
海外に住んでいるなら納税管理人を届けて、その人に申告してもらいます。
有難うございました。
各年分、納税委管理人を通じて申告することとします。
本投稿は、2019年10月19日 22時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。