副業の収入が20万円を超える場合について
年収が180万円ほどあるアルバイトです。
アルバイトに加え、クラウドソーシングサイトで副業(記事作成)を行っています。副業での収入は年に20万円以下になる予定なのですが、クラウドでのお仕事が、源泉徴収が引かれるものと引かれないものの2種類あり、その場合はどのような対応(確定申告)をするべきなのか悩んでいます。
副業での収入が年に20万円以下の場合、確定申告は不要だと認識しています。ということは、年収20万円以下の場合は、すでに引かれた差額は確定申告をすることで戻ってくるということなのでしょうか?
また、逆に20万円を超えた場合は、確定申告をすることで、今まで引かれていなかった分を支払う必要があるということになりますでしょうか?
もし認識に間違いがあれば、ご教授願います。
お手数おかけいたしますが、何とぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんにちは、回答申しあげます。
20万円以下は確定申告しなくてもよいということになります。しかし、源泉税の還付をうけることを希望でしたら20万円以下でも以上でもすべての分を合算して確定申告を行う必要があります。よって、所得によっては、多く支払う必要がある場合もございます。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
眞喜屋朱里税理士事務所さま
お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。
この度は質問へのご回答をいただき、ありがとうございました。
分かりやすいご回答、大変感謝いたします。
今後の収入も考えて、金額に応じて対応することにいたします。
この度は誠にありがとうございました。
本投稿は、2016年08月08日 23時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。