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確定申告

来年度より結婚移住ビザで韓国に住みます。

日本の会社から収入を得る+個人営業で日本人向けにサイトを運営する

上記の場合納税と確定申告は日本と韓国のどちらにすればよろしいですか?

税理士の回答

韓国に移住され、韓国の日本法人又は韓国法人から給与をもらわれる場合は、通常、韓国で申告及び納税することになると思います。その際には、副業で得られた所得も韓国で申告します。

日本で申告する必要があるかは、ざっくりした説明になりますが、日本に住所があるかということと、日本に事業を営む拠点があるか、日本で発生する所得があるかで考えられればよろしいかと思います。

日本と他国にわたる課税は非常に複雑ですので、最終的には具体的な事実をもとに検討する必要があります。

ご返答ありがとうございます。
住民票は抜いております。
日本の会社は日本に拠点があり、韓国に支店はありません。
業務委託と言う形でpcのみでやりとりをしています。

この場合でも韓国になりますでしょうか?

日本の会社とは業務委託契約をされているということですと、今も事業所得として確定申告されていると思います。韓国永住後は、韓国居住者で日本の会社と取引することになりますので、韓国で申告の必要があると思われます。

本投稿は、2020年04月19日 11時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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