副業先から申告書の写しを求められた場合の対処について
副業をしていて確定申告を毎年しています。
この副業している会社から本当に確定申告しているか確認するため、申告書の写しを提出するように求められました。
申告内容確認票B第二表のことだと思うのですが、これには副業の収入金額だけでなく、本業の収入金額やその他の個人情報が記載されていて、正直この表を提出するのに抵抗があります。
このまま提出するしかないのか、それとも他の手があるのかアドバイスありましたらお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
①通常は、そのように、いうこと自体が、何やら、おかしく感じます。
②確定申告しているかどうかは、相手の会社にとって、損得=関係は、ないはずです。
③消費税の課税事業者番号は、今は、ありませんが、聞かれれば、教えなければいけません。また、納品書・請求書・見積書などに必ず記載しなければ、いけないようになります。
④このように、言ったらどうでしょうか?
⑤税務署に聞いたら、(実際に聞いてみてもよいです。)教える必要は、あえてないと、いった。といえばどうでしょうか?
⑥税務署も、私たちが、見せるかどうかについて、意見を言える立場ではないと・・・いうと思います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
強気で対応したいと思います。

竹中公剛
その通りだと思います。
一部税務署を使ってというところは、竹中の悪い言葉ですが。
税務署にも、許していただけると思います。許していただきたいものです。"(-""-)"
よろしくお願いします。
本投稿は、2020年05月17日 19時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。