アパートの売却
10年ほど前に母から相続したアパートを売却しようと思っています。
もともとアパートは相続した時は土地は借地権だったのですが、8年ほど前に底地を土地所有者から買い取っていて、現在は所有権になっています。
売却した時の土地の取得価格はどのように考えたら良いのでしょうか。
借地権の当時の契約書が見つかりません。
借地権は概算取得費、底地は売買契約書に基づいて計算などするのでしょうか。
不動産に詳しい税理士先生、アドバイスお願いいたします。
税理士の回答

髙橋一彦
借地権の当時の契約書が見つからないのであれば、相談者様の記載どおり、借地権は概算取得費、底地は実際の購入金額で計算することになると思います。
本投稿は、2021年06月08日 19時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。