[贈与税]共有不動産の生前贈与について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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共有不動産の生前贈与について

共有名義の不動産があります。じぶんの持分を贈与する場合。不動産贈与契約書には、100万円分贈与という書き方はダメですか?110万以上は贈与税が発生してしまうのと、何分の1という書き方だと、丁度、100万ぐらいにはならなくてしまうのです。

税理士の回答

100万円分贈与という記載では、贈与者、受贈者さらには法務局、税務署などの第三者があなたの持ち分の何分の何なのかが分かりません。
贈与契約書には自身の持分の全てとか、〇分の〇とかの記載が必要です。
どうしてもちょうど100万円になるようにしたいのであれば、何分の1ではなく何分の何にすれば良いのではないですか。

お返事ありがとうございました。

本投稿は、2023年03月24日 16時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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