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住宅取得等非課税特例、両親から贈与、父親の名前でよいか

新築の支援として、両親から現金を手渡しで貰いました。
1,000万円までは非課税のため、申告書を作成して提出するところなのですが、贈与者を父親の名前で記載しております。
(1)預金通帳など調べられるのであれば、両親にどちら名義の通帳から引き出したお金なのか確認し、通帳名義の名前で記載した方が良いのでしょうか?
(2)父と母、それぞれの通帳から引き出していた場合、両方の名前を記載しないといけないのでしょうか?
(3)上記の場合でも、代表として父の名前で申請するのはまずいでしょうか?
宜しくお願い致します。

税理士の回答

 住宅取得資金の贈与の非課税の特例は、両親からの贈与の合計で1,000万円(省エネ住宅の場合)が限度となっています。
 また、贈与税申告書には、父から○○万円、母から○○万円と記載する必要がありますので、その旨を両親に説明し、それぞれいくらずつの贈与なのかを問い合わせる必要があります。
 なお、親の通帳などを申告書に添付する必要はありませんし。

本投稿は、2025年03月10日 10時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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