連帯債務から単独債務へ切り替えました。
住宅購入当時、旦那が転職して間もないこともあり、連帯債務なら住宅ローン控除は奥様(パート)ももらえるしローンも通りやすいという不動産会社からの勧めで連帯債務にて3200万円をフラット35で契約しました。
登記持分二分の一と記載あり。
扶養範囲内だと所得税もない為住宅ローン控除が適用されるわけもなく。。
直近3年は持病の悪化と親の介護があり私は無職です。
この度JAでご縁があり、贈与税がかかる!?とは知らずに現状団信も入っておらず且つ金利が安くなり数百万円削減できるからと軽い気持ちで団信付き住宅ローン単に旦那名義借り換えしました。
贈与税はいくらくらいになるのか気が気じゃないです。
今から贈与税がかからないようにとまでは言いませんが、軽減できる方法はありませんでしょうか?
税理士の回答

川村真吾
登記持分を夫名義に変えれば負担付き贈与となり夫には時価ー旧ローン残高×あなたの持分ー110万円について贈与税がかかり、貴方には旧ローン残高×あなたの持分ー取得費について譲渡所得税がかかります。時価<旧ローン残高×貴方の持分の場合はあなたに時価ー取得費について譲渡所得税及び時価と旧ローン残高×貴方の持分との差額-110万について贈与税がかかります。
本投稿は、2021年04月07日 14時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。