自宅の太陽光発電5kwの売電収入(年間約20万円)を妻名義の口座への振込は暦年贈与になるのか?
7年前に自宅屋根に設置した太陽光発電5kwの売電収入と暦年贈与に関する質問です。
現状:1) 電力会社との売電契約は夫である私がしています。
2) 売電収入(年間約20万円)の振込は、妻の口座にしています。
今後:1)妻へ、110万円までの暦年贈与を考えています。
質問:上記契約の場合、売電収入は妻の雑所得ではなく、暦年贈与となるのか?
それとも、名義貯金となってしまうのか?
つまり、110万円の暦年贈与の枠に売電収入も含めるべきなのか?
この場合、売電収入も贈与契約を結び、名義貯金とみなされないようにすべきなのか?
以上、よろしく回答お願いします。
税理士の回答

太陽光発電に関する資金や契約を相談者様がしているならば、所得は相談者様だと思われます。
また、名義預金とみなされたくないのであれば、そのお金についても贈与契約されたほうがよろしいかと思われます。
お礼が遅れ申し訳ございませんでした。贈与契約するように進めます。
本投稿は、2021年07月25日 04時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。