相続時の金融機関の照会、名義預金について
相続が発生し、現在手続き中です。
被相続人及び、相続人の金融機関の照会は5年、10年とネットにある情報が様々です。
実際にはどうなのでしょうか。
また、相続時所持している通帳の内訳を、被相続人にちゃんと確認できませんでした。
仮に5000万の名義預金であると言われた場合、いくらの納税額になりますか。
税理士の回答
原則、金融機関から照会できるのは最大10年です。
仮に5000万の名義預金であると言われた場合、いくらの納税額になりますか。
他の相続財産や法定相続人数により相続税額が異なります。
相続税申告が必要なのであれば、是非、相続税分野に強い税理士に相談のうえ申告書作成を依頼してください。
ご返答ありがとうございます。
最大ということは、最初から10年という訳ではないのでしょうか?
また、追加徴税に50%を超える事案はあるのでしょうか?
金融機関に履歴を申請する日以前10年間です。
50%どころか、申告もれの額が多ければ、追徴税額は多くなります。
ありがとうございました!
50%を越えるのには驚きました。
本投稿は、2023年07月21日 16時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。