同じ土地に宅地と事業用倉庫が複数ある場合、小規模宅地等の特例は併用して適用出来ますか
居宅3棟と倉庫2棟が建つ自宅宅地(一筆で面積は424.06㎡、評価額5,198,296円)を母が相続します。居宅2棟(81.6㎡と231.25㎡)は中で繋がり亡き父が居住していたもの、もう1棟の家屋(14.7㎡)と倉庫(30.03㎡と213.5㎡)は事業(農業)用で、同じく父が使用していたものを母が事業継承します。土地の評価額について小規模宅地等の特例を適用したいのですが、「特定事業用・特定同族会社事業用宅地等」と「特定居住用宅地等」を併用適用して減額出来ますか。計算方法を具体的に教えていただきたいです。家屋はいずれも未登記です。
税理士の回答
相続税に特化した税理士です。
相続税の申告は、ご自分で作成されるのでしょうか?
土地の評価を含めて机上で、具体的な計算のお答えは難しいです。
他の計算を含めて、相続税が得意な税理士に依頼される事をおすすめします。
本投稿は、2024年07月29日 17時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。