相続税申告 贈与回数が多数の場合の第14表の書き方について
昨年9月に父が亡くなり、相続人は同居していた母、私(長男)と遠方に居住する妹の3人となりますが、相続税申告書の作成に当たり、父の相続開始3年前より妹に対し十数回に亘って贈与が行われている事がわかりました。これらを相続税申告書に記載する必要があるのですが、14表には4つの欄しかありません。この場合、別紙参照と記入し、リストを添付するという形でも構わないのでしょうか? どういう形での申告が望ましいのかアドバイスお願い致します。
税理士の回答
第14表を複数枚使用し、全ての贈与について記載します。
なお、相続税申告の作成はやや難易度が高いので、相続税を得意とする税理士に依頼することをおすすめします。(ご質問の件についても税理士ならば申告書作成ソフトにより円滑に作成します)
ご回答どうもありがとうございました。お教えいただいた様に対応致します。
本投稿は、2022年03月11日 21時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。