顧問契約の料金について
こんにちは、法人の顧問契約(決算含む)を締結する際の税理士さんと交渉するのに値段交渉されるのは普通ないでしょうか?
大幅な値引交渉というよりは、55万円の提示を50万で端数カットでお願い出来ないかと言うような交渉です。
こちらの予算をお伝えして値段交渉というのが通常の商取引ではあると思いますが、士業の方に値段交渉は失礼になりますでしょうか。
税理士の回答
もちろん内容次第では交渉はできると思います。
基本は月額の顧問料と決算料の2つになります。
記帳代行があるのかないのか、
またどこまで対応すれば安くなるのかなど確認してみてください。
交渉自体はよくあることです。

回答します
士業の方に値段交渉は失礼になりますでしょうか。
⇒そのようなことはないと思います。求めるサービスと対価が双方納得のいく形が好ましいことだと思います。
ただ、単純にきりの良い数字として55万円を50万円とするというよりも、55万円の報酬の根拠を確認した上で、あるいは適正価額が60万円であるところを55万円にしていることもあり得ます。
あるいは値引きにより、提供するサービスの一部が別料金となるケースなどもあり得ますのでよく相談をしてみてください。
その上で、双方が納得のいく金額を決められることをお勧めいたします。
本投稿は、2023年10月05日 11時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。