税理士の顧問料について
税理士さんに顧問をお願いするとき、一般的に事業の数が多ければ多いほど顧問料は高くなるのでしょうか?
例えば、
飲食業1店舗のみをやっている法人
と
飲食業、不動産業、古物業の3つの事業を行ってる法人
とかです。
税理士の回答

税理士先生によって様々のため一概には言えませんが、それぞれの事業の規模が大きい場合は、顧問料も高くなると考えられます。
特に、記帳代行も依頼したときは「仕訳数」によっては顧問料を計算する税理士もおりますので、この場合も税理士の顧問料は高くなると思います。
例えば、飲食店1店舗であっても、客数や従業員数が多く、かつ、売上も多いと顧問料は高くなりますし、仮に不動産業を兼業していたとしても、不動産賃貸が1箇所・・・等であれば、多種の事業を兼ねてるからと言って顧問料がそんなに高くなることはないと考えます。
業種目(事業数)も多く、売上げなども大きく煩雑な取引の場合で、自ずと税理士の「手間」が増えるような状況の時には、顧問料は高くなります。
本投稿は、2023年12月26日 23時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。