個人間の資金移動でお尋ね書が来る条件、目安はありますか?
個人の口座同士で高額の振込があると、税務署からお尋ね書が来ると聞きました。
具体的にどのくらいの資金移動があると贈与などを疑われるものなのでしょうか?一回あたり100万、500万、1,000万などでしょうか?また、口座同士の送金でなく現金払込や預入でも同じですか?
税理士の回答
税務署は、預貯金の高額な入出金や頻繁な入出金に着目します。(ですから、振込に限らず、現金払込、預入も同様です。)
贈与に限らず、何らかの収入があるのではと考えるからです。
残念ながら、具体的な金額や頻度は決まっているわけではないと思われます。その口座名義人の所得と比較検討して、お尋ね文書を送っていると思われます。
本投稿は、2018年12月28日 06時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。