税務調査が来るケースはなんでしょうか?
ネットで検索していると、3年、5年、7年という期間の間泳がせてから税務調査を行うと書いてありました。
これは本当なんですか?
税理士の回答

境内生
別に泳がせているわけではありません。調査をするのに効率よくまとめた期間で行うので通常は3年間の調査が多いですが、内容によっては5年、7年と遡ります。
境内生先生ありがとうございます。
フリマアプリのことで税務調査が入るのか心配しており、このような質問をさせて頂きました。
というのも、
2017 25万円
2018 21万円
2019 19万円
2020 19万円
2021 11万円
約5年間フリマアプリをプラモデルやフィギュア、ゲーム、エアガンやミリタリー関連のもの、自転車やその部品、使わなくなった工具やカメラや布生地などの自身の不要品を売却しました。
取引回数は300回ほどです。
2020年に布生地を100枚売却、この布生地も不要品ではありますが、売却した数が多いので事業的に見えるのでは?という気がしたので税務署に相談し、布生地を売却したお金約7万円を雑所得として既に申告済みです。
ネットで調べていると、数が多いので税務調査が入るのだろうかと色々心配になってきました。

境内生
失礼ながら金額もさほど多額ではないので調査はないかと考えます。
なるほど、安心しました。
ふと思ったのですが、税務調査やお尋ねの対象となる金額の目安というのはあるのでしょうか?

境内生
わざわざ調査に行くのであればそれなりの効用があることを考えて行います。大したことがない場合は税務署への呼び出しで確認をするということもありますので金額の目安はありません。
わかりました。
わかりやすく解説して頂き本当に感謝しております。
ありがとうございました。
また機会があれば是非宜しくお願い致します。
本投稿は、2021年05月11日 07時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。