店舗 廃業についての工事費…仕訳をどう考えるのか?
宜しくお願いします。
自営業の店舗廃業を致します。廃業して、店舗兼住宅を賃貸に出す、という計画です。
① 廃業時、お店の中の 諸々の物を処分・水回りと繋がっている器具道具、など ただ処分と言っても、大工さんなどに手伝って頂いて、処分を致します。(排水を止める作業などが自分で出来ず…)
② 廃業手続きが終わって、新たに賃貸物件と貸し出す形を取る時に
住まいや店の修繕を行います。 そして→借主 募集。
①と②の時の修繕費?の計上方法など知りたいです。
②は、工事費を計上・償却費として処理すれば良いかと考えますが、
①の器具備品の処分や その人件費や日当。固定資産課税台帳に載っている物ばかりではない費用計算となりそう。
この様な場合は、雑費(適用 店舗内のもの撤去費用)などとするか、修繕費、として計上が良いのか?分かりません。
アドバイス願えますか?
① では、償却費に上げていない、細々した物も一緒に処分や も処分を手伝って頂く
税理士の回答
事業の携帯が変わるだけで廃業はしていないように思います。
①と②の時の修繕費?の計上方法など知りたいです。
内容が変わるので、修繕費ではなく、資産であろうと考えます。
②は、工事費を計上・償却費として処理すれば良いかと考えますが、
上記の記載通りと考えます。
①の器具備品の処分や その人件費や日当。固定資産課税台帳に載っている物ばかりではない費用計算となりそう。
処分は雑損=雑費でしょう。その処分に係る人件費や日当は、雑損です。
貸出のための費用は、資産でしょう。
おはようございます。竹中先生 お忙しい中、回答 アドバイスを頂き、感謝 致します。
まず、〜事業の携帯が変わるだけで廃業はしていないように思います〜
ここでは、詳しくは書けないのですが、嫌がらせを受けており、悩んだ末の決断での(一時?廃業の様な形式を考えた、という経緯です…)
そこで、本題の事。
① 器具道具(器具工具備品の項目)と水道管等が絡む工事・大工の工事ー手間賃、日当など
これらは、「雑損」つまり、損益上の雑費計上ー経費項目とする。
◎ 質問 A
② (私の言う)廃業後 賃貸物件として貸し出す この物件の工事費→これらは「工事費 償却資産」として貸借計上、損益には 減価償却費計上。
そして、新しい構築物や、買い足した新規備品などは、貸借へと資産計上・損益には減価償却費計上。
①、② この様な解釈で宜しいでしょうか?
そこで、ちょっと新しい質問A の 部分なんですが、
器具など これまでの申告書上で 資産計上している物、していない細々した様な物とあるのですが、
素人計算の人間ですので、固定資産除却損?でしたか、そういう計上方法(計算方法)が 詳しく分からない感じでして。
「まとめて これらのものを雑費計上してしまって、その分の廃棄資産に対して存在していた 償却費を来年から計上しない」こんな感じの計上方法でも 良いものでしょうか?
(除却損、といっても 殆ど それほどの価値もない物ばかりなので、お許し頂けるかな?等と 少し甘い考えがあるのですが…)
この様な感じが質問 Aの部分なのですが、宜しくお願いします。
② (私の言う)廃業後 賃貸物件として貸し出す この物件の工事費→これらは「工事費 償却資産」として貸借計上、損益には 減価償却費計上。
そして、新しい構築物や、買い足した新規備品などは、貸借へと資産計上・損益には減価償却費計上。
①、② この様な解釈で宜しいでしょうか?
はい良いです。
廃棄については、
廃棄損***資産計上分を0円にする(賃貸物件に足す分は0円にしない)***
と、
廃棄のための経費***現金預金***
となります。
(除却損、といっても 殆ど それほどの価値もない物ばかりなので、お許し頂けるかな?等と 少し甘い考えがあるのですが…)
問題はないと考えます。
頑張ってください。
本投稿は、2023年11月23日 16時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







