雑所得の経費の計上のタイミングについて - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 雑所得の経費の計上のタイミングについて

計上

 投稿

雑所得の経費の計上のタイミングについて

暗号資産と太陽光発電の売電で雑所得があります。
今年、雑所得の合計が20万円を超えそうなのですが、申請の金額は暗号資産の経費は暗号資産の分として計上、太陽光発電の経費は太陽光発電の経費として別々に計上してその合計で計算すればいいでしょうか?
それとも2つの利益を合計した後にまとめて経費を計上するという形で計算するのでしょうか?

税理士の回答

両方黒字であれば計算結果は同じになるので問題はないと思いますが、自身の管理のために分けて管理された方が望ましいと思われます。

ご回答いただきありがとうございます。
現在暗号資産の方は20万円ほど利益が出ています。太陽光発電の方は年間でおよそ3万円ほど売電収入が出る予定です。
この場合、20万円+3万円−(太陽光発電の経費+暗号資産の経費)が20万円を切った場合確定申告は不要という認識でよろしいでしょうか?

20万円切った場合は不要です。
ただし、その他控除を受ける場合において確定申告をする場合は収益を申告する必要があるのと住民税は申告不要にはできない旨留意が必要です。

他には住宅ローン減税を毎年会社の年末調整で手続きしています。
あとはふるさと納税を5件やってまして、ワンストップ制度の書類を提出してあります。
この場合でも雑所得が20万円以下であれば確定申告は不要でよろしいでしょうか?

本投稿は、2021年09月15日 21時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,141
直近30日 相談数
664
直近30日 税理士回答数
1,226