車の分割手数料の仕訳について
令和3年5月 車をオートローンで購入
車体 300万円
分割手数料 30万円
➡️ 車 330万円/長期未払金330万円
➡️20回払い 165,000円を毎月支払う
令和4年1月に売却
契約書には
車体金額 150万円
未払残債精算 165万円
と記載されてます。
長期未払金は1,815,000円
未払残債精算は165万円で分割手数料分差額がでてるのですがこれはどういう仕訳になるのでしょうか。
よろしくお願い致します
税理士の回答

一例ですが、
(借方)長期未払金 165,000 (貸方)固定資産売却益 165,000
などとして処理しておき、車両売却時の売却益に加えるか、売却損と相殺するのがよいかと思われます。
分割手数料を車両の取得価額に含めている以上、分割手数料分差額は、車両の売却損益のの中に含まれると考えるのた適当だからです。

丸山昌仁
もともと165000円ずつ支払うので、
未払金165000/普通預金165000 の仕訳を20回行って未払金が「0」になります。
9カ月支払ったので、未払金残高は1815000円で間違いありません。
このため契約書の残債が1650000円なので、売却時に後1回、支払うことになっていませんか。
10回支払ったことであれば、計算は合っています。
回答頂きましてありがとうございました。大変参考になりました。
本投稿は、2022年05月10日 22時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。