記帳代行の仕分け数に関して
販売1件
仕入れ1件
支払いはクレジット1件
このデータを帳簿に記帳する場合は仕分けの数はいくつになりますか?
その他にもこの情報で基調が必要なデータの漏れがあれば教えてください。
税理士の回答

はじめまして、税理士の岡村と申します。
情報がこれだけですので、これだけで判断しますと・・・。
販売1件
→現金や預金などの勘定科目〇〇円/売上高〇〇〇円
仕入れ1件
→仕入高△△△円/買掛金△△△円
支払いはクレジット1件
→買掛金△△△円/普通預金などの勘定科目△△△円
となると思いますので、仕訳の数は3個ということでよろしかったでしょうか。
何の情報を出せばいいのか分からないのでまず3件の情報を提示しましたが
この情報で帳簿記帳して確定申告書通りますか?
クレジットの金額を銀行口座から引き落とした情報は帳簿には不要でしょうか?
他に必要な情報(光熱費等ではなく1件仕入れて1件販売した内容を帳簿記帳する際に必要な情報)がありましたら教えてください。
「普通預金などの勘定科目△△△」が記載されていますが、これが銀行口座からクレカ代金引き落とした情報になるのでしょうか?
その場合、仕分けはクレカと口座の1つずつではなくセットで1つと考えてよろしいのでしょうか?
。
初歩的な質問ばかりですみません

クレジットの金額を銀行口座から引き落とした情報は帳簿には不要でしょうか?
ご質問者様が青色申告の複式簿記をされる場合には、クレジット金額の引き落とし口座が事業用の口座であれば記載が必要だと思います。
ここではいろいろなパターンでの帳簿のつけ方をすべて記載するのは難しいので、参考URLをつけておきます。
いろいろ記載されているのでもしかしたら難しい内容かもしれませんが、参考にしてみてください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kojin_jigyo/kichou03.pdf
ありがとうございます。参考にしてみます。

ベストアンサーにお選びいただきましてありがとうございました。
本投稿は、2024年01月08日 05時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。