売掛金の残高について
総勘定元帳の【売掛金】について
お世話になっております。
個人事業主・青色申告
フリマサイトで雑貨等販売しております。
年末に、フリマサイトからの売上金が入金される予定でしたが、入金処理が遅れ翌年に入金されました。
そこで下記の仕訳をしましたが、そうすると総勘定元帳の【売掛金】の【期末残高】が減らなく消化されないのです。
例えば、
●12/30時点で期末残高が10000円あるとする。
●売上金の入金が翌年になるため、その仕訳をする。
(12/31)
売掛金5000/売上5000
売掛金500/支払手数料500(銀行振込手数料)
(1/1)
普通預金5000/売掛金5000
支払手数料500/売掛金500
●本来なら残高が4500円になるはずだが、12/31の仕訳で15500円に増え、1/1の仕訳で10000円に戻り、結果残高がプラマイゼロのようになり、期末残高が増えていってしまうのです。
何かやり方が間違っているのでしょうか?
どうか助けてください。
お願いいたします。
税理士の回答
●売上金の入金が翌年になるため、その仕訳をする。
(12/31)
売掛金5000/売上5000
売掛金500/支払手数料500(銀行振込手数料)
(1/1)
普通預金5000/売掛金5000
支払手数料500/売掛金500
→入金が翌年になるのに、上記の仕訳を起こすことが理解できません。12/31に売上が5,000円あったのですか?また、貸方に支払手数料がくると支払手数料のマイナスになります。
例えば、期末時点の売掛金残高が10,000円で、本来年内に入金されるべき売掛金5,000円が翌年に入金されるのであれば、期末に起こす仕訳というのはありませんので期末時点の売掛金残高は10,000円のまま、翌年入金された時点で、普通預金5,000円/売掛金5,000円、売掛金と相殺されると思われる手数料を支払手数料500円/売掛金500円と仕訳すれば良いだけだと思います。
なので、根本的に考え方が間違えているように感じます。
ご質問の本旨ではありませんが、銀行振込手数料は貴殿が銀行に支払ったのではなく振込手数料相当額を差し引かれるだけなので、消費税の課税事業者であれば支払手数料ではなく売上値引・返還とする必要があります。
ご回答いただき誠にありがとうございます。
売上入金が翌年へずれ込む場合をネットで調べ、このような仕訳をしてしまっていたのですが、売上と売上金振込を混同していたようです。
知識がないまま単独で調べた結果ですね。
お恥ずかしい限りです。
とても分かりやすく説明してくださり、助かりました。
3点ほど追加質問よろしいでしょうか。
①ご指摘いただいた仕訳は下記で間違いないでしょうか?
●期末時点の仕訳
無し
●翌年入金された時点で
(売上金5500円)
普通預金5,000円/売掛金5,000円
支払手数料500円/売掛金500円
②消費税の課税事業者ではないので、「支払手数料」のままの仕訳で問題ないとの認識で良いでしょうか。
③「売上金の入金が翌年になるため、その仕訳をする。」という間違いを2021年・2022年分しておりました。
その場合は2021年度から修正申告をして税務署に提出した方が良いのでしょうか?
納税金額が変わらないようでしたら、必要ないでしょうか。
他に影響の出ない処理方法があれば教えていただけるとありがたいです。
お忙しい中お手数をお掛けいたしますが
どうぞ宜しくお願いいたします。
➀は先の回答の通りです。
②は免税事業者であれば特に問題にはなりません。
③は提出済の確定申告書類を見ないと判断できませんが、税額が変わらなければ修正申告も更正の請求もできません。
他に影響の出ない処理方法があれば・・・という抽象的なご質問には申し訳ありませんがお答えできません。
個別具体的に何をどうしたいのかがわからないからです。
ご多忙にも関わらず、的確なご回答ありがとうございました。
とても助かりました。
頑張ってみます。
本投稿は、2024年02月22日 19時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







