サンプル返却で国際郵便(DHL)を使った場合の勘定科目について
弊社、中国の取引先からサンプルをお借りしました。その後、国際郵便(DHL)を使い、中国の製造元にサンプルを返却致しました。その際、国際航空便と使いました。
その際、請求書の内訳として、①関税・立替金、②輸入内国消費税等・立替金、③現地税金元払い請求手数料(10%)が発生しております。
又、④保険料(INSURANCE)、⑤フューエルチャージ(FUEL SURCHARGE),⑥サービスコード(④~⑥は消費税なし)が掛かりました。
この場合、勘定科目はどうなるのでしょうか?すみません。ご教示の程、宜しくお願い致します。
税理士の回答

①関税・立替金、=仕入諸掛費(仕入れと同じ原価です=消費税不課税)②輸入内国消費税等・立替金、=仮払い消費税・仮払地方消費税です。立替金は内容用賀わからないので、?③現地税金元払い請求手数料(10%)が発生しております。=仕入諸掛費でしょう。=原価。消費税不課税
又、④保険料(INSURANCE)、=仕入諸掛費=原価不課税。⑤フューエルチャージ(FUEL SURCHARGE),仕入諸掛費=原価⑥サービスコード(④~⑥は消費税なし)が掛かりました。4-6は、不課税。1も不課税。2の中の立替金も不課税=原価でしょう。
本投稿は、2024年08月05日 20時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。